実際に中学校で内申点を44を取った私が内申点の取り方を伝授します!
そもそも内申点とは
内申点は、学年ごとに受ける評価の一つで、教科ごとの成績や態度、授業への参加度などを総合的に評価したものです。通常、内申点は卒業や進学において大きな影響を与え、将来の進路に関わる要素の一つとなります。
どうやって内申点とるの?
楽して内申点をとるのはよっぽどの天才じゃなきゃ難しいです…
しかしきちんと努力すればいい評価につなげることができます!
五教科で共通して言えること
大きく3つのポイントに分けて説明します。
- 宿題を期限までに絶対出す
宿題を出さなかったら問答無用に減点されます。計画をしっかり立てて期日までに出せるようにしましょう。家でやるのが苦手な人は休み時間に終わらせてもいいですね! - テストで80点を目標にする
中学校では問題集を購入します。中学校の定期テストはほぼこの問題集から出題されます。配られた問題集をわからないところがなくなるまでやることが大事です。わからないところがあったらどんどん先生に質問してください!先生方は質問してくれる生徒のことに好感をもつらしいですよ? - 授業だけで完結させる
予習復習が大事といわれることが多いですが、私はそうは思いません…授業を聞いて授業だけで内容を覚えるようにしましょう。先生が話しているときはしっかり聞いて、それ以外の時にノートをとるようにすれば、大事なことを聞き逃すこともありません。もしわからないことがあったら、授業後に先生を質問攻めにしましょう!おすすめのノートの書き方は別の記事で紹介します。
技能教科は?
技能教科は、苦手なものは苦手!得意なものは得意!ってなりがちな教科です…しかし誰でもチャンスはあります。ポイントは二つです。
- 頑張っている姿を見てもらう
だれでもできないことはあります。先生は鬼ではないのでできないからといって内申を下げたりしません。重要なのは「どれだけ頑張っているか、どれだけ成長しているか」です。つまり、できなくてもできないなりに努力をすればいいだけの話です。すこしずつでも成長する姿を先生は見逃しませんよ! - テストで点数を取る
学校にもよりますが、技能教科にもテストはあります。五教科のテストよりは簡単ですが、しっかりと対策をしなくてはいけません。プリントや教科書の内容をよく覚えて点数を取れるようにしましょう。
まとめ
内申点は少しの意識の違いでとても大きく変わってきます。少しずつ頑張れば必ずいい結果が待っているはずですよ!日々の積み重ねを怠らずに一歩一歩成長していきましょう。
最後に、目標を見失わずに、自分の夢や将来の進路に向けて努力し続けましょう。内申点が向上することは、あなたが成し遂げる可能性の一部です。この経験を通じて、自分の強みや可能性を発見し、成長していくことを期待しています。
未来の成功への第一歩は、今日の努力から始まります。一緒に頑張りましょう!